高ノ台第二幼稚園は昭和52年に高ノ台幼稚園の姉妹園として開設され、今日まで常に新しい教育内容の導入を心がけ、「幼児のための幼児教育」を深く追求し、研究を重ねて参りました。園児が落ち着いて過ごせる環境を大切にし、地域の皆様とともに、幼児のための環境つくりに励んでいます。
「三つ子の魂百まで」とは、古くから言い尽くされた諺ではありますが、人間形成の基礎作りは、まさに3歳から5歳までの間にほぼ完成されてしまいます。この大切な時期にお子様をお預かりし、子どもたちの「生きる力」を育てていくための手助けができればと考えています。本園の良き伝統を引き継ぎ、新しい発見・気づきに共感しながら子ども達と邁進してまいります。
高ノ台第二幼稚園長 薄井 京子